2016年10月07日

ISへの志願者は高学歴

世界銀行の発表によると、ISへの志願者は平均より高い教育レベルであるということがわかりました。
ISに参加している戦闘員の多くは、出身国で平均的な一般市民より高い教育を受けている人のようです。
今までは、ISに参加するのは貧困が原因だと言われていたそうですが、高いレベルの教育を受けている人ということがわかったため、単純に貧困が原因とは言い切れない状態になっているようです。
高い教育レベルの人の方がこういった攻撃的な集団にハマりやすいのでしょうか。
日本でいうと、オウム真理教を思い出してしまいます。
オウム真理教の幹部はとてもレベルの高い大学の出身者で占めていました。
こうしたことからも、高い教育レベルの人の方が過激的な集団に取りこまれやすくなってしまう傾向にあるのかもしれません。
確かに、高いレベルの教育を受けている人の方が、世の中の矛盾や、自分の置かれている状況に疑問や不満を感じることが多いかもしれません。
こんなに自分は高学歴なのに、それを社会では認めてくれないといった鬱憤がたまっている場合も多いのではないでしょうか。
自分を活かすことができる環境を見つけられない時に、心の隙間にこうした過激的集団が入り込んでしまうのかもしれません。
社会が悪い、世の中が悪いといった心境になっているところに、自分を受け入れてくれるような集団があるところに気が付き、のめりこんでいってしまうのかもしれません。
こうしたことから考えると、学歴の高い人は考えすぎる傾向にあり、それを受け入れられない社会という構図が思い浮かべることができると思います。
こうした層を救っていかなくては、今後も、過激集団にこういった人たちがのめりこむのを防ぐことができないのかもしれません。
posted by yoko at 11:58| Comment(0) | 時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする