2016年10月18日

皇室典範の特例法制定を検討

先日、天皇陛下が退位することを希望するお言葉が公開されました。
天皇陛下はもう80で、一般人だと隠居して余生を送る年だと思います。
しかし、天皇陛下は、天皇陛下としての職務があり、それをこなしていらっしゃいます。
天皇陛下の職務はかなりハードなものだと思われます。
高齢の陛下にとっては、体力的にも無理が生じているのではないでしょうか。
そういったお言葉など受けて、政府は現在の天皇陛下に限って退位を可能にするため、皇室典範の特例法制定を軸に検討しているそうです。
皇室典範自体を法改正するには、かなりの時間を必要としてしまいます。
他の法律との兼ね合いもあり、皇室典範をそう簡単に改正することは難しいと思われます。
そこで、現在の天皇陛下に限ってという条件をつけて、特例という形で、現在の天皇陛下の退位を可能とするように検討しているようです。
今までは天皇陛下が崩御されないと、新しい天皇陛下に変わることができませんでした。
もっとも、歴史上ではそうでない場合もありますが、近年では崩御されてからというのが通例です。
そのため、今回の皇室典範の特例法制定というのは異例中の異例だと思います。
平成30年頃を目安に譲位を検討しているようです。
今の天皇陛下のお姿を見て、国民の誰もが退位に納得していると思います。
天皇陛下にはお体を1番に、いつまでも長生きしていただきたいと思います。
posted by yoko at 11:35| Comment(0) | 法律関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする