2016年11月04日

飲酒ががんに関係している?

世界がん会議、2012年に飲酒が原因で発生した新規がん患者は70万人以上で、がん関連の死者も約36万6000人に上るとする調査データが発表されました。
喫煙というとがんに直結するイメージがありますが、飲酒はがんにつながるイメージがないのでこの発表にはびっくりしてしまいました。
飲酒をする人としない人を比べた時に、がんの年間新規症例数の約5%、年間死者数の4.5%に、アルコールが関与していることがわかりました。
アルコールと最も強い関連性が認められたのは乳がんだそうです。
乳がんとアルコールの関係は想像がつかなかったので、これにはかなりびっくりしてしまいました。
アルコールというと肝臓などの臓器との結びつきを連想してしまうのですが、乳がんとアルコールが関係しているというのは驚きを隠せません。
そして、乳がんの次に関連があるとされているのは大腸がんだそうです。
アルコールとがんによる死亡との関連について評価した結果では、食道がんで最も関連性が強く、その次に関連性が高いのは大腸がんとのことです。
いずれにしても、乳がん、大腸がん、食道がんとアルコールは関連しているという結果が出たというわけです。
イメージしていた肝臓とは違う結果になっているので、意外な部分とアルコールが関連しているということが分かった結果となったのではないでしょうか。
アルコールは少量たしなむ程度であれば、健康にいいと言われていますが、やはり飲み過ぎなどは健康に影響が出てしまうようです。
何事もやりすぎではなく、ちょっとたしなむ程度が良いということなのかもしれません。
posted by yoko at 11:16| Comment(0) | 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする